チラシを見た人が、
チラシが気になったら、
どのような行動をするかを考えます。
あなたの、
ポスティングや新聞折り込みされたチラシで、
チラシの一番上の文字
(キャッチコピー・ヘッドライン・大見出し)が目にとまり、
その文字の言葉が
チラシを見る人の気になる言葉であれば、
そのチラシの内容を読みに行きます。
そのチラシの内容が、
読んでいる人の感心のある内容、
有益な内容であれば、
次の行動は
チラシの配布元の確認と調査
です。
気になったチラシの確認と調査とは、
チラシの配布元は
どのような売り手なのか。
どのような人がやっているのかを
必ずインターネットで確認と調査します。
そして、
ホームページを見て、
どうするかを決めるのが、
購買行動の始まりとなったのです。
今は、
パソコンは一家に1台(もしかしたら2台かも)。
そして、
スマートフォンとタブレットの存在です。
特にスマホは、
1人に1台といっていいほど普及していて、
常に肌身離さず携帯していますので、
個々に、
何時でも何処にいても
インターネットを利用できる環境にあるということです。
そして消費者が
パソコンやスマホやタブレットで
気になったことは直ぐに
インターネットで確認をするという行為は、
日常生活の中で、
当たり前の行為となっているのです。
そのため
あなたのチラシを見て読んで
感心を持ったとすれば、
この読者の次の行動が
インターネットであなたを
「確認をする」
「調査をする」
ということです。
これが、
集客チラシを見てその気になった人の
最終段階の決め手となることが
とても多くあります。
ヤフーやグーグルの検索サイトの
文字を入力する窓に
売り手の名前を入力して検索。
その結果
あなたのホームページWebサイトが
表示されなければ、
確認できない!
ので、それまで・・・
また、
ホームページがあっても、
そのホームページが、
自分で作ったような
お粗末(そまつ)なホームページだったり、
販売チラシや集客チラシの受け皿としての
ホームページの作りになっていなければ、
調査した結果ダメ!
と言うことになります。
マーケティングの専門家の関連動画です ↓
チラシ集客とWebサイトの関係(約13分)2016/06/09
以上
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
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