チラシを作る その2. チラシの「ターゲット」を定める

チラシの「テーマ」が決まり「目的」が定まりました。

次は、チラシを見せたい相手ターゲットの設定「ターゲティング」です。

「ターゲット」とは、

定まったチラシの「目的」は、

「どのような方が必用としているか」

「どのような人に訴えれば良いのか」

を想定した相手が見込み客です。

そして、必要に応じて

想定した見込み客を更に絞り込んだ相手

「販売するべき相手」が「ターゲット」です。

この「ターゲット」が定まると、

チラシを「ターゲット」に向けた作りに

すれば良いわけですから、

どのようなチラシを作ったら良いかが、

おのずと定まって見えてきます。

これを弊社印刷屋の場合、

「会社案内」の受注が目的とすると、

ターゲットは、

企業や個人事業主様で、

• 今は会社案内はないが、そのうち作ろうと思っている

• 今、会社案内の必要性を感じているので、できるだけ早期に作りたいと思っている

という二種類のお考えの方が

ターゲット

となります。

そして、

その「ターゲット」に向けての

チラシ作りをすることになります。

当然、

会社案内以外の印刷物のことは、

いっさい無視します。

参考動画 Ｂ

あなたは「ターゲティング」でこんな間違いしていませんか？

13分55秒 2022/01/21

参考動画 Ａ

約10分の動画です

つづく

チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は

いつでも電話でどうぞ！ 電話には 私（新井）が出ます。

さいたま市（岩槻区除く）.戸田市.蕨市 9:00～20:00 土.日も営業