チラシでも作ってみるか … は、危険です!
ひまだ、「チラシでも作ってみるか」
お客さんが少ない、「チラシでもまいてみるか・・・」
このような動機でチラシを作成するのは、
ほとんどの場合、
思うような結果にはなっていないのが現実です。
まず、
チラシを作る時に一番最初に考えることは、
何のためにチラシを作るのか!
チラシの目的をハッキリさせ、
それに合ったチラシ戦略を立てることが大切です。
目的としては、
があります。
短期チラシ戦略とは、
です。
そのため、
特別感を打ち出す必要があります。
長期チラシ戦略(周知の徹底)とは、
年間を通して計画を立て予算を決め、
着実に計画とおり実行することが重要です。
見る方が「また、あそこのチラシが来たよ」と、
チラシを見た瞬間に思うようになるまで、
繰り返しチラシを配布するのです。
そして、
内容が毎回違う内容(その時の売りの部分)であれば、
今回はどんな内容だろうかと気になり、
無意識のうちに見るようになります。
このような状態なれば理想的です。
ですから、
チラシで見る人を
「期間限定 いつまでに!」
「先着何名様限り!」
などと、
あおる必要がありません。
また、
社会生活の営みとして人の移住もあります。
この人たちは早く地域になれる努力をしますので、
どこに何があるかを自ら知ろうとしている
本当の新規見込み客です。
この人たちの存在も忘れてはいけません。
弊社は、この長期チラシ戦略として、
「チラシ名刺」を作り、
繰り返しポスティングをやり続けています。
チラシの効力があるのは一週間といわれていますが、
これは、
人の記憶というものは、
三日目を境に急速に忘れるからです。
特に短期チラシ戦略の場合には、
このことも考慮してチラシ作りをしましょう!
以上
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
いつでも電話でどうぞ! 電話には 私(新井)が出ます。
さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市 9:00~20:00 土.日も営業