2019年5月
小規模事業者や店舗ビジネスに欠かせない「集客チラシ」「コピーライティング」「マーケティング」に関する月間厳選トピックス動画です。過去の動画も残しますので、何度でも見に来てお役立て下さい。
自己責任でご覧下さい
動画は記事の下にあります
「ホットペッパービューティー」や「じゃらんnet」などの集客広告まとめサイト(ポータルサイト)の集客力が、年々、右肩下がりになっています。その理由「何故か」を考えてみました。
サロン集客コンサルタントの、参考解説トピックス動画は、この記事の下にあります。
この記事では、サロン店や美容室のような、店舗集客ビジネスについて書きます。
ポータルサイトが出現してからだいぶ経ちますが、インターネットを利用する検索ユーザーは、いつもいつも、グーグルやヤフーの検索結果の一覧表示が、同じような顔ぶれなので、当然ですが、飽きてきます。
そのため、「もっと自分にとって、いいところはないか」と、検索に工夫をするようになります。
その結果、「探せばもっと良い所やサービスがある」ということを、知ることになったのです。
試しに、ポータルサイトの、大手チェーン店を除いて、ポータルサイトに掲載されている、いち広告主の限られた枠のデータと、自分でホームページを持っている所のホームページと、見比べてみてください。
どちらが、そのお店やサービスの良さを、分かってもらえるのか、どちらが、魅力や良さが伝わるのか、一目瞭然に分かりますよ!
そのため、一度でも、ポータルサイト以外のところをクリックして、お店やサービスのホームページを見れば、「他はどうだろう」と、自分にとって良い所を探すことが、普通に習慣となっています。
だから、自然と、ポータルサイト離れが起こるわけです。
ところで、毎年、ネット検索に不慣れな新社会人が、誕生します。
ある一定数の集客は、ポータルサイトできるものの、なにせ新社会人ですから、経験がないがため、まだ自分が、本当に望むものや、こだわりが育っておらず、お店やサービスを選ぶことができないのです。
そのため、ヤフーやグーグルの検索サイトの入力窓に、業種名と場所、例えば「美容室 さいたま市」「○○○サロン さいたま市」と、地名を入れて検索をします。
そして、1ページめの上位に表示されているポータルサイトや広告サイト、まとめサイトをクリックします。
同じ種類のお店の一覧の中なら、近い所にあるお店で「料金の安いお店」や「値引き率の大きいクーポンのお店」を探すことになります。
これを、自分の、本当の好みが分かるまで、繰り返すことになります。が、ほんの僅(わず)かな間のことです。
しかし、消費者の中でも、「料金の安いお店やサービス」や「値引き率の大きいクーポンのお店」に、こだわる検索ユーザーが、一定の割合で必ず存在します。
その検索ユーザーは、ポータルサイトで探す方が見慣れているから、楽で早いし、また、掲載されているお店同士で、料金の安さを、競争していることも、分かっていますから、自分にとっては、ポータルサイトが便利と、利用し続けるのです。
このように、検索ユーザー(消費者)が変化した今、新規のお客獲得や集客を、ポータルサイトに依存していたビジネスやご商売では、自分で新規のお客獲得や集客する術(すべ:やり方の知識と技術)を、本気で考えなければいけない、時代になったのです。
あなたは 大丈夫ですか?
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トピック動画 2019. 05-01
ホットペッパーなどの、ポータルサイト依存のサロン店の、集客法がなぜ危険なのか?。サロン集客コンサルタント 4分41秒
参考ページ 姉妹スマホサイト
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