サロン.美容室の集客は誰の仕事？集客を他に依存するとエライことに！

毎年この時期は、

花粉で辛い思いをしているのですが、

何故か今年は、

鼻水が出ることがほとんど無く、

しかも、

目がかゆくてたまらないということが一度も無く、

４０年ぶりの気持ちの良い春になっている、

集客チラシ相談役の新井です。

この記事は、

ある経営コンサルタントの動画を見て

とても危機感を感じたので

書くことにしました。

その動画【参考動画２】【参考動画３】【参考動画４】を、

この記事の終わりに掲載しますので、

ご覧下さい。

現在のこの業界の事情が

よく分かりますよ！

特に

出店を考えている あなた！

オープン前の あなた！ 必見！

サロン店や美容室の広告と言うと

当たり前のように出てくる

ホットペッパービューティー

や、

幾（いく）つかの広告サイトがありますが、

サロンや美容室の経営者の多くがこの広告サイトを、

特に「ホットペッパービューティー」に対して、

とんでもない考え違いをしているのです！

サロンや美容室が集客するために

「何を使うか」

「何をやるか」

を、

お客様の対象となる人「ターゲット」に

「何を使って」

「何をやるか」

を決めます。

その

「何を使って」

「何をやるか」

の中の選択肢のひとつに

広告サイトがあり、

その広告サイトの中のひとつに

ホットペッパービューティー‎

が あるのです。

すなわち、

ホットペッパービューティー‎は

「集客するための道具のひとつ」

ということです。

そして、

どの道具を使うかを決めるのが

サロンや美容室の経営者であるあなた様の

「仕事」「役目」なのです。

その道具の何を使うかを決める時に

大前提になることがあります。

それは、

あなたのサロンや美容室の競合店にはない

魅力が確実に伝わること！

です。

これが、

その他多くの美容室やサロンの中から

あなたのお店の

「選ばれる理由！」

になるのです。

どの広告サイトや、

集客の道具を使ったにしても、

「使ってみなければ分からない！」

というのが本当のところです。

人の言うことは全く無意味で、

それは、

その人だからの結果の話しであって、

あなたにとってどうなのかが

肝心（かんじん）だからです。

もし今あなたが、

何らかの広告サイトを利用しているならば、

• 掲載表示順位
• どのように扱われているか
• 費用対効果

を必ず検証することです。

掲載表示順位は、

実際にあなたが掲載されている順位まで

閲覧ユーザーが見に来るのかを

しっかりと確認することです。

もし、

あまりにも掲載順位が下位の方で

ほとんど見られることのない順位であれば、

お金をどぶに捨てているのと同じですから、

すぐに利用することをやめることです！

また、

見てもらえる掲載順位であっても、

その他大勢になっていないかを確認し、

その他大勢の感じになっていたら、

選ばれる理由は

料金が安いから！

割引率の大きいクーポンだから！

に なりますので、

料金が安いことを

あなたのサロンや美容室の特徴として

宣伝文句にしているのならいいのですが、

料金の安さを

あなたのサロンや美容室の選ぶ理由にしていないのなら

再来店の可能性が極めて低い新規のお客様が

来店することになるので、

すぐに利用をやめることです。

集客するための道具にも、

色々な特性があり、

その特性によって

集客できる人の特性が違います。

広告サイトも同じで、

その広告サイトで集まるお客の特性が

それぞれ違うのです。

そのため、

利用する広告サイトを選ぶ時には、

どの広告サイトが

あなたの求めているお客様像を集客するのに

相応（ふさわ）しいのかをしっかりと

リサーチ（調査）することが必須です！

それをめんどくさいと

なまけてやらないと、

あなたのサロンや美容室の経営を継続するのに

相応（ふさわ）しくない人を

集客することになり、

とんでもないことになります。

（下の【参考動画１】参照）

新規お客の集客は、

どのようなご商売やビジネスでも、

事業を継続するには欠かせないことです。

あなたのサロンや美容室に

多少の問題があったとしても、

順調に新規お客の集客ができて、

売上も順調に伸びれば

全てが解決します。

そのため、

商売やビジネスにおいて

新規お客の獲得の集客は、

一番大事な、

必ずできるようにならなければ

最悪の事態を招くことになります。

世間では、

閉店や倒産の理由を

「売り上げ不振」

「業績不振」

「経営不振」

などと言っていますが、

本当の理由は、

新規のお客獲得.新規集客ができなかった！

ということなのです。

集客のための広告サイトを使う時には、

色々ある広告サイトの特性をよく知り、

あなたのサロン.美容室の

求める見込み客を集客するのには

どの広告サイトを利用するのが良いかを考えた結果、

この広告サイトＡが

俺（私）のサロンには良いかもしれないな！

という経緯で決めるのなら良いのですが、

みんなもこの広告サイトＡを使っていているから

この広告サイトＡにしよう

と いう理由で

利用する集客の道具を決めると

決めた理由で分かるように、

あなたのサロンの望む新客獲得の集客は

出来ないことになるのです。

しかも、

その集客の広告サイトＡに

集客の全てを依存してしまうと

あなたのサロンの経営は

その広告サイトＡ次第ということになってしまうのです。

何故か？

それは、

あなたのサロンの集客を

広告サイトＡに依存した時点で、

あなたは集客するための勉強をしなくなり、

あなたに集客するための知識が

何時までたっても身につかない、

育たない蓄積されないからで

あなたのサロンは広告サイトＡに

首根っこをつかまれた猫の状態に

なるからです。

しかし、

自分でいろいろ調べて考えた結果

広告サイトＡにしたのなら、

思うような結果にならないということで迷いなく、

他の集客広告サイトを使うことになり、

かえって広告サイトＡを利用して経験したことが

集客の知識となって、

今後の集客を考える判断材料になるのです。

その広告サイトＡの人気が非常に高まり、

黙っていても

お客の方から広告の掲載を依頼されるようになると、

当然営利企業ですから、

営業方針が変わります。

例えば、

あなたのサロンや美容室が、

集客がうまくいき、

黙っていても、

やりきれないほどの新規のお客様が来店するようになれば、

お客様を選別することになります。

そのお客様を

選別する手段としてやることが

「料金の値上げ」

です。

でも、

お店のお客様にしてみれば、

他にもサロンや美容室がありますから、

乗りかえればいいだけの話しですが、

それが広告サイトＡとなると、

しかも、

その広告サイトに

集客を依存しているとなると、

何がなんでもその値上がりする料金に

ついていかなければ

新規のお客様の獲得ができなくなるので、

必死になって

ついていくことになり、

首根っこをつかまれた

猫の状態に陥（おちい）るのです。

悲劇です！

そうならないための秘策は

たったひとつ！

自分のお客は自分でつかむ！

という強い意志です！

以上

新規のお客様を獲得する方法は色々ありますが、

代表的なものを上げると

• チラシ
• フリーペーパー
• クーポン雑誌
• 広告サイト
• 紹介
• ホームページ
• 店舗の看板やウインド広告

などがありますが、

集客できるお客様の質が、

それぞれ微妙に違います。

それを解説した参考動画です。

【参考動画１】

リピート率が高いお客様を集める「道具」ランキン 14分32秒

サロン.美容室.理容店業界の過当競争の現状！

機材業者の思惑（おもわく）による独立斡旋（あっせん）！

サロンや美容室で働く若い人の受難の時代！

この状況を経営コンサルタントが本気で解説した動画です。

独立を考えているあなた、

すでにオープンの段階に入っているあなた 必見！

【参考動画２】

美容業界で勝ち残るための集客戦略【美容室・美容院・カットサロン・床屋向けの集客戦略】 21分20秒

【参考動画３】

業界の常識は非常識 5分42秒

【参考動画４】

ホットペッパーなどのポータルサイト依存のサロン店の集客法がなぜ危険なのか？  4分41秒

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