新聞に折り込まれているチラシ、
ポスティングされているチラシ、
あなたはどのような気持ちで
チラシを見ていますか?
ステキなデザインのチラシに飛びつきますか?
それとも
チラシから飛び込んでくる文字や言葉に
反応しますか?
綺麗なチラシを好む方は、
見た目を重視しますから、
文字や写真やイラストなど、
見た目に綺麗になるよう
色々な加工を施します。
文字やテキストにもです。
ですから、
チラシを見る人に
あっ 綺麗なチラシ
と、
思ってもらうことが
そのチラシの目的になります。
チラシの反応を重視する人は、
反響を高めるには
高める作り方というものがありますから、
それに基づいて、
言葉や文章を作り、
写真を選び、
イラストを選び、
それを
読み手に伝わるように!
わかりやすく、
読みやすく、
チラシに配置します。
この一連の作業の中で、
綺麗に見せる
ということには
ほとんど考慮しません。
あくまでも
分りやすく!
読みやすく!
です。
大手企業や有名店では、
ブランドイメージを下げるようなチラシは
絶対に作ることができませんから、
企業イメージ(ブランディング)広告を
重視していますので、
企業イメージを大切にした
デザインのチラシを作ります。
しかし、
弊社も同じですが、
ほとんど知られていない
会社やお店では、
同じような業種やサービスや商品が
あふれている成熟期です。
その中であなた様を
選んでもらわなければ
ならないのです。
そのためチラシには、
絞り込んだ見込み客(ターゲット)に対して、
適切なチラシの内容にすることです。
このことで重視するのは、
「綺麗」ではなく
「何を伝えるか(メッセージ)」
です。
当然です。
「あっ 綺麗なチラシ」
で 終わってしまったのでは
お話しになりません。
やはり、
チラシを読ませたい相手(ターゲット)に
適切なメッセージ(言葉や文章)を
読みやすく分りやすく表現した
チラシ作りにしなければ、
読み手にメッセージが伝わらず、
考えてもらうことができないのです。
人は言葉で考え
感情で行動しますからね!
結論
売り手の好みや都合を
チラシに反映させると、
チラシの目的は果せません。
なぜなら、
チラシを見る人は、
「自分にとって良いこと」
が 100% だからで、
1%たりとも妥協はしません。
チラシの読み手が、
売り手の好みや都合を考慮することは
絶対にありません。
なぜなら
「全くの赤の他人(知らない人)」
だからです!
参考動画 3分37秒
綺麗なチラシと売れるチラシの違い
以上
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
いつでも電話でどうぞ! 電話には 私(新井)が出ます。
さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市 9:00~20:00 土.日も営業