サロン店の集客チラシ作りで注意すること絶対欠かせないこと

私もそうですが、

あなた様は、

技術やサービスを提供しているお店で、

動機はともかく、

初めて利用しようとするお店では、

お店に入る前に

「どんな感じのお店だろう」

と 窓から店内の様子を

のぞきませんか？

もし、のぞいてみて少しでも

「なんか気が乗らない」

と思えば

行きつけのお店に行くことになります。

この「気が乗らない」を 良く理解して

チラシを作ることが大切です！

チラシで、

新規のお客様にご来店して頂くためには、

初めてのお店を利用するかどうかの

迷いのもととなる

「不安」「心配」「疑心」

を 取り除くことが不可欠です。

ひとつは、

サロン店の案内地図です。

サロン店の案内地図の

よくある失敗は、

オシャレな地図です。

案内地図の本来の役割りは、

土地勘のない人でもわかりやすく、

迷うことなく、

スムーズにご来店できるよう

道案内をすることです。

この案内地図を

見た目のデザインを重視すると、

かなりの部分が省略されてしまいます。

土地勘のあるご近所の人なら

オシャレな地図

で、済むでしょうが、

サロン店近辺の土地勘のない人に対して

この案内地図で わかる人だけ来ればいいですよ！

と、言っているようなものです。

私も日頃から感じていることに、

電話で行き方や道順を聞いている時に、

土地勘のない私の身になって

説明できない人がとても多く、

あなたは、

自分がわかっているから

その程度の説明で分ると思うだろうが、

こちらは、

土地勘がなくて、

初めて行くんだから、

こちらの気持ちになって説明するように！

と、思わず相手に言うことがよくあります。

案内地図は、

商圏の範囲も関係しますが、

商圏が広い場合には、

デザインを重視するか、

わかりやすさを重視するか、

良く考えることが必要です。

もうひとつは、

あなたの顔写真や

スタッフの写真です。

特に、

オーナーや店長の顔写真は、

集客チラシの決め手になるぐらい

集客チラシには欠かせないものです。

お客様にとっては、

知らないサロン店で、

一体どのような知らない人に触れられるのかが

最大の不安なのです。

この大きな不安があるために、

知らないサロン店には、

よほどの事がない限り行かないのです。

あなたもチョット考えてみて下さい。

目の前にＡとＢの二枚のサロン店のチラシがあります。

Ａには、顔写真もスタッフの写真もはありません

Ｂには、満面の微笑みの 人の良さそうな顔写真あり 話しをしたくなるようなスタッフの写真もある

初めて行くサロン店なら

あなたはどちらを選びますか？

私なら迷わずＢを選びます。

なぜなら、

大きな不安を持って初めて行くのに、

店主が

顔は見せたくない

というお店に行きたいと思いますか？

恥ずかしいから顔写真をチラシに載せたくない

という 自分の都合を優先し、

やる人は、どのような人なんだろう

という お客様の不安の気持ちを

無視していることと等しいのです。

お客様は、

自分に触れてくる人が、

満面の微笑みの優しそうな人

と、わかる写真ならば、

不安を払拭することができるのです。

写真によっては好感を持たれることもあり、

不安を持って初めて行くお店から、

あの優しそうな人のお店

になるのです。

人は、

初めて関る相手の顔が分らなければ、

「心配」「不安」「疑心」を深め、

敬遠します。

しかし、

初めて関る相手の顔が、

笑みを浮かべた

人の良さそうな優しい顔写真を見ると、

理屈抜きに安心し

「心配」

「不安」

「疑心」

を 払いのけることができるのです。

あなた様もチョット思い出してみて下さい。

スマホやパソコンで、

あるお店をネットで探している時に、

クリックして開いたホームページに、

オーナーや店長の顔写真がなく、

しかも、

スタッフの写真すらないホームページを見たら、

いくら文字で良いことが書いてあって

見栄えのする素敵なデザインであっても

そこのお店をあなたは利用しようと思いますか？

私なら、

ただでさえホームページは

胡散（うさん）臭いものと思っていますから、

顔も見せたくないお店になど行きません。

たとえ多少の不満があったとしても、

行きなれたお店に行きますよ、

安心だから！

もしチラシに

初めての方でも安心してご来店下さい

スタッフ一同心よりお待ちしております！

のようなことを書いたとすれば、

その証明証拠となるのが、

あなた様の優しい笑顔の写真と、

スタッフの和気藹々（わきあいあい）の

写真なのです。

写真がなければ、

「口先だけ」

の証明になってしまいます。

間違っても、

インターネットから手に入る、

お店には全く関係のない人の写真は、

絶対に使わないで下さい！

特に、

お問い合わせの電話をとる女性の写真！

そういう写真はひと目で

商売用の写真だとピンと分り、

「疑心」を深めます！

以上

チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は

いつでも電話でどうぞ！ 電話には 私（新井）が出ます。

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