チラシを手渡し手配りで配布する最大の魅力そして最悪の手段とは

チラシの配布する方法で、

一番嫌がられているのが

通りすがりの人に

チラシを手渡しする

手配り

です。

しかし、

唯一、

チラシではなく、

「人」によって

チラシの反響率反応率が変わる

チラシの配布方法なのです。

チラシの手渡し手配りが

嫌われる主な理由は、

1. どんな表情をしたらいいかわからない
2. どのように呼びかけたらいいかわからない
3. 相手が嫌がっている
4. 恥ずかしい

などがあります。

この中の １.２.３.は

テクニックの問題ですので、

本気になって場数を踏めば

修得できることですが、

４.の「恥ずかしい」は

テクニックでも方法論でもなく、

本人の気持ち（えご）の問題なので

どうしようもありません。

そして、

この「恥ずかしい」という気持ちは

恥ずかしくて

こんなこと

本当はやりたくないんだ

という表情や動きに

してしまうのです。

これが、

チラシの手渡し手配りが

上手（うま）くいかない

最大の理由

なのです。

考えてみて下さい。

チラシを手配るする人の表情が、

恥ずかしくて 本当は やりたくない

で、

嫌嫌（イヤイヤ）やっている姿を見たら

あなたは、

その人からチラシを

受け取りますか？

私なら、

手前から

歩くコースをずらして

その人を避けます。

チラシの手渡し手配りとは、

初対面の人に

チラシを渡すことです。

すなわち「初対面」なのです。

初対面である以上、

第一印象次第で

相手の気持ちが変わると

いうことです。

チラシを手渡すあなたが、

手渡す相手の表情を読み取り、

最大限の誠意と熱意を持って

チラシを手渡すことです。

手渡しする気構えとしては、

すみませんが、

良かったらご来店下さい。

よろしくお願いします。

ではなく、

私がやっているお店です。

あなた様に必ず満足して頂けるお店です。

是非一度お立ち寄り下さい。

私がお迎え致します。

です。

ただし、

売り込み感は絶対に厳禁！

あくまでも挨拶です。

この初対面で

あなたの熱意や誠意を

伝えることができ、

好感を持っていただければ、

あなたは、

知らない人から

知っている人に変わり、

お店も、

「全く知らないお店」

から

「あの人のお店なら 感じの良いお店なんだろうなぁ」

に変わります。

これがチラシを手渡し手配りする

他のチラシ配布方法では

絶対にできない最大の魅力です。

人は感情の動物

なのです！

チラシを手渡しする人　は　お店　です。

チラシの手渡しで

絶対にやってはいけないことが

あります。

それは、

あなたのお店に関係ない人に

チラシの手渡しを

やらせることです。

先ほど書きましたが、

チラシの手渡しは

受け取る相手との「初対面」です。

その初対面で、

チラシを手渡す人が

お店の

「魅力」

「特徴」

「売り」

を何も知らない人だったら

どうなるか？

チラシを受け取った人が

チラシをチラッと見て、

もし、

チョットでも関心を持てば

当然お店のことを聞いてきます。

本当は、

この場面が、

最大の決め手になるのですが、

お店に関係のない

お店の

「魅力」

「特徴」

「売り」

を何も知らない人ならば、

受け取った人の問いに

全く答えることができず、

その場しのぎの応対となり

なんだ

この人は何も知らないんだ

お店の人じゃないんだ

と すぐにさとり、

決め手になる場面どころか

いい加減な店

という烙印を押されてしまい、

ただ、

時間をとられた

迷惑な人だ

という

不快な気持ちになるだけです。

後に、

お店の名前を耳にした時には、

ダメなお店と

頭にピンと浮かぶことでしょう。

もう一度言います、

チラシを手渡す人 ＝ お店

です。

参考動画 ↓

もうちょっと本気でやれよ！チラシ配り！　4分26秒

以上

チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は

いつでも電話でどうぞ！ 電話には 私（新井）が出ます。

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