チラシの目的として、
主に3つあります。
です。
目的が販売のチラシの特徴は、
「販売価格の安さ」
の一言です。
チラシに掲載されている商品やサービスは、
お客様となる人(ターゲット)が、
既に価値を知っていることが大前提で、
お客様となる人(ターゲット)にとっての価値は、
「価格の安さ」
だけになります。
そのためチラシを見る人に、
「おっ 安い」
「こりゃ買わないと損だ」
という気持ちにさせることが最大の
チラシの役目です。
このようなチラシは、
ほぼ全ての消費者が、
その価値を知っている商品やサービスを
商材にしているところです。
チラシの目的が
新規お客様の獲得では、
販売者側のチラシに掲載する商品やサービスが
競合他店他社とは違い、
又は、ずば抜けて優れており、
いかに価値のあることを理解していただくためには、
お客様となりうる人に
体験してもらうことが必須です。
お客様になりうる人は、
あなたの商品やサービスを体験をして始めて価値がわかり、
再度利用するかどうか、
自分にとって価値のある売り手かどうかを
判断します。
すなわち、
この体験(お試し)をしない限り、
あなたの新規のお客様になることはないのです。
この新規お客様の獲得のための
チラシの最大の目的は、
「新しいお客様となりうる人との出会う機会づくり」
です。
周知の徹底が目的の
チラシは、
定期に長期に渡り
チラシを配布します。
このチラシの目的は、
無意識のうちに
たとえチラッと
見ただけだとしても、
何度も見るうちに、
あなたの存在を認知します。
これは、
未だ実際に利用はしたことはないが、
知っている販売者となります。
人は、
個々の消費者の環境や状況により
気分や考えが変化し続けています。
チラシを見たときに、
必要のないないようであれば、
直ぐにゴミ箱行きですが、
あなたの商品やサービスが必要な状況になった時に、
あなたの何回も配られて
見せられているチラシによって、
無意識のうちに認知していますので、
「そういえば いつもチラシが入ってくるあそこがあったなー」
と思い出してご来店するなり、
お問い合わせをしてくれるのです。
この目的のチラシは、
小規模の企業やお店では周知の徹底。
ある程度の知名度があり、
規模の大きいお店や企業にとっては、
ブランディングの確立、
ブランド力を高めるためです。
↓ 参考動画
↑「点から線」を実現するマーケティング 7分23秒
以上
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
いつでも電話でどうぞ! 電話には 私(新井)が出ます。
さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市 9:00~20:00 土.日も営業
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