集客チラシの反応率反響率を決める4つの要因
その1
とかくちまたでは、
チラシの反応率はチョット前まで
「せんみつ(1000枚のチラシで3件の反響)」と
言われていましたが、
今では、
「せんいち(1000枚のチラシで1件の反響)」
といわれています。
もちろん業種や業態で異なるのは当然ですが。
その反響率を決める大きな4つの要素が
です。
1~3は地域や商圏によって違いますので、
リサーチ(市場調査)が重要になりますが、
4は、あなたしだいです。
1~3の要素は密接に相互関係があり、
もし1~3のうち、
ひとつでも状況に変化があれば、
他の2つも見直しが必ず必用になります。
この1~3の相互関係にあった集客チラシを作れば、
集客するための道具となり、
定期的に
「この商圏に何枚配布すれば何人の新規お客が得られる」
という集客の道具となります。
多少の増減はありますが、
ほぼ安定した集客ができるようになります。
もちろん反響が数回続けて右肩下がりになった時には
見た目のリニューアルが必要ですが、
内容は既に反響の取れている内容ですので、
変更はさほど必要ありません。
この「集客できるあなたのチラシ」がひとつ出来れば、
あなたの商圏に大きな住環境の変化がない限り、
長期にわたって、
あなたに利益をもたらす財産になることでしょう。
-そこで一言-
この作業は全てあなたが考えて行うわけですから、
一番の決め手は4.の
あなたの努力と経験と読みと勘(かん)
ということになります。
つづく
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
いつでも電話でどうぞ! 電話には 私(新井)が出ます。
さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市 9:00~20:00 土.日も営業