集客チラシを見て
ご来店下さるお客様とあなたは、
真剣勝負です。
お客様は、
あなたの集客チラシを見て、
「良さそうだな、チョット行ってみるか」
「その金額なら一度試してみるか」
「その金額なら行かないと損だな」
と思い、
お店に行く動機となったわけです。
この動機は、
あなたのチラシを見て、
あることに魅力を感じ、
そのことに期待してご来店します。
このチラシのお店 良さそうね
一度行ってみようかしら・・・
あなたは、
このお客様の気持ちと真剣勝負をすることになります。
もし勝つことができれば、
思ったとおりのお店だったわ
またこよ・・・
と
再来店してくださることでしょう。
しかし負ければ、
何よ、
チラシほどのことじゃないじゃない
今行っている店の方がいいわよ
しょせんチラシ用の文句だったのね
と、
あなたと
あなたのお店に騙されたとうけとり、
二度とご来店くださることはないでしょう。
今は消費成熟社会
このてのことは
消費者はとても敏感です。
チラシを
「とりあえずチラシを作ろう」
「チラシでもまいてみるか」
の思いつきで
チラシを作った場合のことです。
集客チラシは見る人に、
「よそにはない魅力があるお店」
「よそとはここが違う」
「よそにはない価値のあるいい商品やサービス」
ということを思わせる内容になりますから、
あなたの考えやお店の実態が、
思いつきで作ったチラシ内容に
追いつかないことが多いのです。
そして、
なんだ
チラシに書いてあるほどのことじゃないじゃない
これじゃ過大広告よ
と 受けとめられてしまいます。
チラシに書いてあることと違うじゃない!
こうなると、
あなたやあなたのお店の評判を悪くするために
お金をかけてチラシを作り、
お金をかけてチラシを配布したという
本末転倒(ほんまつてんとう)の結果になってしまいます。
お店や商品やサービスに
魅力があってのチラシです。
チラシは、
あなたの都合の良い媒体(ばいたい)ではありません。
あなたやお店や提供サービスの魅力を
最大限魅力的に伝える媒体(ばいたい)です。
以上
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
いつでも電話でどうぞ! 電話には 私(新井)が出ます。
さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市 9:00~20:00 土.日も営業