チラシを撒いたら電話は必ず店主か責任者が出ましょう!
新聞折り込みを利用して、
チラシを配布するときには、
チラシの効力がある期間(7~10日間)は、
必ず店主か、
又は責任者が電話を取るようにしましょう。
チラシを見て、
お問い合わせの電話をかけてくる方は、
不安や不信感や疑問を持って、
電話をかけてきます。
それを電話を受け取った者が、
その不安や不信感や疑問を解消させ、
安心と信頼感を与える応対をしなければなりません。
聞かれた問いには正確にお答えし、
その答えたことが、
相手に正確に伝わって、
ちゃんと理解しているかを
常に確認をしながら会話をし、
分らないことは正直に分らないと答え、
後日調べて必ずお知らせするということを伝えて、
絶対にその場しのぎの返答をしない。
このような電話での接客ができるのが、
自分の言動に責任をもって応対できるのが
店主であり責任者なのです。
間違っても、
アルバイトやお手伝いの方が、
電話に出ることのないようにしましょう。
高いお金をかけてチラシを配布するのです。
一本のお問い合わせの電話が
如何(いか)に高いものについているか、
ご承知の通りです。
お問い合わせの電話は一本たりとも、
絶対に無駄にできません。
私自身、
アルバイトの人や手伝っていただいてる人には、
絶対に電話を取らせません。
私自身が作ったチラシを
新聞の折り込みやポスティングをして、
お問い合わせのお電話をいただいたのに、
アルバイトの人や手伝っていただいてる人に、
電話に出られたのでは、
チラシを作って撒いたことが水の泡です。
そのお問い合わせの電話を頂くために、
手間ひまをかけてチラシを作り、
新聞折り込みやポスティングをしているのです。
絶対に私以外のものに電話は取らせません。
この考えは今も確信しています。
ですから、
私の自作のこのホームページをご覧になった方が、
お問い合わせの電話を頂いた時にも、
必ず私が電話に出ます。
どのようなご商売やビジネスでも、
新規のお客様の獲得ができなければ、
ご商売やビジネスの存続はできません。
最重要課題です。
そして、お問い合わせの電話は、
新規お客の獲得になるか、
それとも、
お問い合わせくださった方に、
侮(あなど)られるか、
最初で最大の関門なのです。
もし侮(あなど)られたら、
「ここはダメだ」と、
烙印(らくいん)を押されてしまい、
あなたのチラシは二度と見てくれず、
お店は無視され、
取り返しがつかないことになります。
そのくらいお問い合わせの電話は
貴重かつ大切なものです。
お問い合わせの電話は必ず、
それぞれのご商売を熟知していて、
言動に責任の持てる人が、
出るようにしましょう。
以上
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
いつでも電話でどうぞ! 電話には 私(新井)が出ます。
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