チラシに必要な写真は、普段から心がけて撮っておきましょう。
店舗集客のビジネスで、
チラシを集客の重要手段とお考えになっている方へ。
チラシを作成する時に、
チラシ使用する写真がなくて、
どうしようかと困ることがとても多いです。
写真を我々業者が用意する場合には、
有料の写真を使うことになります。
写真は、
お店の「写真素材」という資料庫を作り、
普段から写真を撮ることを心がけるようにしましょう。
お店にとって、ちょっとした変化や催し。
ある商品やサービスが、
あるお客様にとても気に入っていただいたり、
満足なさった時のお客様の表情など。
このことが習慣になれば、
自分の観察力や感性が向上し、
無意識のうちにカメラを手に持っていたりします。
そうなると、
シャッターチャンスを逃がさないようになり、
「写真素材」が増えていきます。
宣伝広告に使える写真が自然と増えていきます。
お客様の写真を撮る時の注意として、
必ずお客様に写真をとる目的を説明すること。
そしてご理解下さった方のみ写真を撮ります。
後日、そのお客様の写真を使用する時には、
使用する旨をお伝えし、
再度使用の許可の確認をして使用します。
もしお客様からお断りされたら直ぐに取り下げ、
説得や無理なお願いは絶対にしてはいけません。
大切なお客様を無くし兼ねないこと、
肝に銘じましょう。
チラシが出来上がりましたら、
使用した写真のお客様へ、
ご報告と感謝の意を表し、
お礼を申し上げましょう。
以上
チラシの作り方.考え方が分からない知りたい時は
いつでも電話でどうぞ! 電話には 私(新井)が出ます。
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